アルコールを止めても痩せない

去年、急性膀胱炎から間質性膀胱炎を発症するまで、私はほぼ毎日のように、グラス1杯か2杯のワインを飲んでいた。太るから減らそうとか、休肝日を作ろうとかとか考えることはあっても、実行することはできなかった。ほろ酔いの気分とワインの味が好きだったのだ。夕方仕事が終わっての気分転換にも必要だった。料理を作りながらワインをなめては、いつかアルコール依存症になるのではないかと疑うこともあった。



ところが、間質性膀胱炎にはアルコールはNGなので、アルコールはきっぱりやめた。夫が誕生日にワインセットをくれたが、箱のまま部屋においてある。(夫は自分が飲まないので、私が夕食時のワインを止めたことに気づいていない。間質性膀胱炎についての記事のコピーも冷蔵庫に貼ってあるが、目に入らないらしい。)間質性膀胱炎が不治の病(かも)と知って以来、お酒が飲めなくなるなんて、人生の楽しみの半分が消えるような気がしていたが、実際には全くつらくはなかった。依存気味でもなかったのだと安心した。友人と食事に行く時には説明しなければならなかったけど、別に他の人が飲んでいても気にならない。いつも、飲み会でお酒を全く飲めない下戸の人って、まわりは楽しんでいるのに、つまらないのではないかと思っていたが、別につまらなくもなかったし、飲んでいる人が愚かしく見えることもなかった。そして、アルコールを止めても、痩せないことがよーくわかった。



それでも全くだめなのかと思って、間質性膀胱炎の患者はアメリカに多いというから、英語で検索してみた。そうすると、ウォッカなら大丈夫という人がかなりいる。中に、白ワインなら大丈夫という人もいた。ウォッカなんて日本ではそんなに飲まないけれど、要はスピリッツならOKだということであれば、焼酎でもOKなのかもしれない。少し安心した。



(運転手が下戸だとワイナリーに車で行けた。)

間質性膀胱炎の備忘録

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