カフェインレスコーヒーを飲んでみる

間質性膀胱炎になる前、私は一日2-3杯のコーヒーを飲んでいた。朝は必ずカフェオレ1杯。時間のない時はネスプレッソ(カプセル)で、時間がある時には、専門店で好みの深さに焙煎してもらったコーヒー豆を、ミルで引いて、ティーストレイナー(ハリオワンカップティーメーカーという商品名のもの)で抽出して飲んでいた。焙煎したての豆というのは非常に香り高くて美味しくて、その専門店で豆を焙煎してもらうようになってから、豆を切らしてしまってスーパーに行ったこともあるが、棚に並んでいる豆を見て、「こんないつ焙煎したかわからないような豆!」と感じるようになってしまった。


ところが、間質性膀胱炎ではカフェインはNG。仕方なく、コーヒーは止めて、そば茶やノンカフェインのブレンド茶ばかりを飲んでいた。しかし、少し良くなってきたころ、「カフェインレスコーヒーってどうなんだろう。」と思って、まず、ドイツ製のインスタントコーヒーを買ってみた。おそるおそるカフェオレにして少量から飲んでみたが、特別膀胱は悪化はしないが、時々、つんつんという刺激を感じた。味は、まあインスタントコーヒーだから、美味しくはないが不味くもない。


もともと私は、「カフェインレスコーヒー」などというのは、カフェインを除くのに加工が必要なのだから、インスタントコーヒーの形状でしか売られていないと思い込んでいたのだが、実は、カフェインレスコーヒーというのは豆の形でも売られていることが分かった。そして、いつも買っていたコーヒー豆専門店のHPを見ると、ここでもなんと、4種類のカフェインレスコーヒーが売られていた。他の豆と全く同列の扱いで、焙煎の深さも選べる。早速「味が良い」とお勧めの豆を取り寄せてみた。


味は、やや酸味が私の好みよりも強かったが、インスタントコーヒーよりはだいぶ美味しかった。そして膀胱への影響は全くなし。インスタントコーヒーのようにつんつんする感じもなかった。インスタントコーヒーはカフェイン残留率0.3%未満、豆はカフェイン残留率0.1%未満と唄っているので、その違いなのだろうか。でもそんなわずかな違いでつんつんするなら、カフェインが相当だめだということなのだろうか?インスタントコーヒーの方の他の何かが影響しているのだと思いたい。


こうして、朝はカフェオレ1杯だけという習慣に戻ることができた。少しずつ以前の生活を取り戻せるだろうか。


(つやつやカフェインレス豆)

間質性膀胱炎の備忘録

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